見附市議会 2007-09-20 09月20日-一般質問-03号
この工事の対象区域である南本町の住民より見附新聞に投書が寄せられ、平成19年8月9日付見附新聞紙面に南本町住民液状化に危惧、地下の構造物が心配という記事が掲載されました。中越沖地震の柏崎刈羽の原発のトラブルも生々しく、それが頭にあり、地元南本町の住民からその不安がぬぐえず、そういう声が上がったのだと考えられます。現状、下水管の設備は2度の震災で処理能力は低下していないか。
この工事の対象区域である南本町の住民より見附新聞に投書が寄せられ、平成19年8月9日付見附新聞紙面に南本町住民液状化に危惧、地下の構造物が心配という記事が掲載されました。中越沖地震の柏崎刈羽の原発のトラブルも生々しく、それが頭にあり、地元南本町の住民からその不安がぬぐえず、そういう声が上がったのだと考えられます。現状、下水管の設備は2度の震災で処理能力は低下していないか。
12月11日付見附新聞によりますと、市消防本部発行のsafety見附が消防庁主催の第6回全国消防広報コンクールの広報紙部門で入選といううれしい記事がありました。地域住民密着に高い評価とのことであります。このように、日ごろのたゆまざる努力が着実な成果を上げているものと思われます。
また、5月8日付見附新聞によりますと、昨年6月1日現在で行った商業統計調査でも、見附市の調査結果は3年前の平成11年と比較すると事業所数、従業員数、年間商品販売額などの減少率が県内20市の中でいずれもワースト2番から3番だと報じております。このように数字の面からも現状の厳しさと本市の経済力の低下がうかがわれます。